いや、久々にマジ泣きしました。
あ、念のために言っておきますが別にいじめられてとかのマイナス要素ではないですよ?
そりゃ常に社会からいじめられて(ると思いこんで)ますが、人からいじめられたりはしてません。
訳も分からず嫌われたりはしてますがね。
あの糞女! Fu○k!!
おっと、つい私生活の本音がポロリと。
で、何で泣いたかと言えばこれです。
びんちょうタン 第四巻最初一巻を見た時はほのぼの系マンガだと思ったんですよ(やなせひろしさんのコメント付き帯もあったので)
しかしいざ読んでみると撃沈。
私は漫画に関してはキャラに感情移入するのではなく、あくまで第三者視点で読むのですが、それがかえって破壊力を増しました。
ぶっちゃけると多分、これは同情とかそういったものからきてるのかもしれませんが、だからどうしたって感じです。
中身はショートストーリーだったり、4コマ構成だったりとまばらで、4コマは正直起承転結になってないものなど多いのですが、最近の空気漫画とは何かが違うのですよ。
もしかするとびんちょうタンってのは漫画ではなく絵本とか童話とか、そういうものに近いのかもしれません。
ブックオフで立ち読みとかでも構わないので、一度読んでみるのをオススメします。
擬人化作品だけどそういうの気にならなくなりますから、いやほんとマジで。
とりあえず読んでみなよ。そして泣きなよ(ぇ
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